ムーン
ムーン (Moon) は、1991年にホグワーツ魔法魔術学校に入学した生徒です[1]。ハリー・ポッターと同じ学年にあたります。
人物情報
名前: ムーン(Moon)
種: 人間・魔法族
1991年の組分け
1991年9月1日の組分けの儀式で、ムーンはドラコ・マルフォイの次に名前を呼ばれました。組分けが終盤にさしかかったこの箇所は名前だけを次々に挙げていく書き方で、ムーンはその最初に置かれています[1:1]。
『ハリー・ポッターと賢者の石』第7章「組分け帽子」
「ムーン」……「ノット」……「パーキンソン」……、双子の「パチル」姉妹……、「パークス、サリー‐アン」……、そして、ついに――。
原作が伝えていること
原作がこの生徒について与えているのは、呼ばれた姓の「ムーン」だけです。名も、性別も、組分け先の寮も書かれていません。この場面は帽子の宣告が描かれないまま次へ進み、ムーンはこのあと原作に再び現れないため、寮を知る手がかりもありません[1:2]。
「最初の 40 人」とルーナ・ラブグッド
J.K.ローリングが最も初期のノートに書き留めた、ハリーの学年の生徒40人の一覧には、「リリー・ムーン」という同じ姓の生徒が載っています。ローリングはその名に、ルーナ・ラブグッドの原案だったという注記を添えました[2]。
ポッターモア J.K.ローリングからの新着コンテンツ「最初の 40 人」
リリー・ムーン(ルーナ・ラブグッドの原案です。この名前は実際には使われませんでしたが、夢見がちで変わり者の少女というアイデアはここから思いつきました。この名前は、ハリーの母親の名前を決める前に思いついたものです)
ローリング自身が「この名前は実際には使われませんでした」と書いているとおり、原作に現れる「ムーン」がこのリリー・ムーンと同じ人物なのかは述べられていません[2:1]。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 第7章「組分け帽子」
- ポッターモア J.K.ローリングからの新着コンテンツ「最初の 40 人」