エイドリアン・ピュシー
エイドリアン・ピュシー (Adrian Pucey) は、スリザリン寮のクィディッチ・チームでチェイサーを務めた魔法使いです[1]。
名前: エイドリアン・ピュシー(Adrian Pucey)
性別: 男性
種: 人間・魔法族
スリザリン・クィディッチ・チームのチェイサー
『ハリー・ポッターと賢者の石』(1991-1992年シーズン)
グリフィンドール対スリザリン戦で、エイドリアン・ピュシーはチェイサーとしてクアッフルを持ち込んだ[1:3]。
「さて今度はスリザリンの攻撃です。チェイサーのピュシーはブラッジャーを二つかわし、双子のウィーズリーをかわし、チェイサーのベルをかわして、ものすごい勢いでゴ……ちょっと待ってください――あれはスニッチか?」
このとき、左耳をかすめた金色の閃光に気を取られてクアッフルを落としている[1:4]。
『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(1992-1993年シーズン)
雨天のグリフィンドール対スリザリン戦では、ジョージ・ウィーズリーが打ったブラッジャーの標的にされた[2]。
「危なかったな! ハリー」ジョージが棍棒を手に、ハリーのそばを猛スピードで通り過ぎ、ブラッジャーをスリザリンめがけて打ち返そうとした。ジョージがエイドリアン・ピュシーめがけて強烈にガツンとブラッジャーを叩くのを、ハリーは見ていた。ところが、ブラッジャーは途中で向きを変え、またしてもハリーめがけてまっしぐらに飛んできた。
試合終盤には、ゴールキーパーのオリバー・ウッドを抜いて得点しようとする場面が実況された[2:1]。
目を凝らし、銀色の雨のカーテンを透かしてグリフィンドールのゴールを見ると、エイドリアン・ピューシーがゴールキーパーのウッドを抜いて得点しようとしていた……。
同作第19章のグリフィンドール対スリザリン戦にも、チェイサー「Pucey」が繰り返し登場する。ただしこの場面ではファーストネームが本文に示されておらず、エイドリアン・ピュシーと同一人物かどうかは原作の記述からは確証が持てない。
登場・言及箇所
- 『ハリー・ポッターと賢者の石』
- 第11章「クィディッチ」
- 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』
- 第10章「狂ったブラッジャー」