オノリア
オノリア (Honoria) は、アルバス・ダンブルドアの独身のおばです。魔法不正使用取締局に勤める魔法使いとの婚約を破棄した逸話が、『吟遊詩人ビードルの物語』第3話「毛だらけ心臓の魔法戦士」に寄せたダンブルドア自身の解説文の中で語られています[1]。
名前: オノリア(Honoria)
性別: 女性
種: 人間・魔法族
- アルバス・ダンブルドア(甥)
婚約破棄の逸話
オノリアは生涯独身を通しました。ダンブルドアはこの逸話を紹介するにあたり、彼女を「独身を通した私のおば」と記しています。かつて魔法不正使用取締局に勤める魔法使いと婚約していましたが、これを自ら破棄しました。本人は、その理由を「彼が『毛の生えた心臓』を持っていることに危ういところで気づいたから」だと主張していました[1:1]。
独身を通した私のおばのオノリアは、「魔法不正使用取締局」の魔法使いとの婚約を破棄したことについて、その魔法使いが「毛の生えた心臓」を持っていることに危ういところで気づいたからだ、と主張した
しかし噂では、真相は異なっていたとも言われています。実際には、婚約者が数匹のホークランプを愛でているところをオノリアが目撃してしまい、それに深く衝撃を受けたのが破棄の本当の理由だったというのです[1:2]。
(しかし噂によれば、おばは、実はその男が数匹のホークランプを愛しんでいるところを見たのだと言う。おばにとっては、それがひどいショックだったらしい)。
ダンブルドアの父方・母方いずれの親族かは、本文中に明示されていません。
名前の由来
Honoriaは、ラテン語の男性名Honoriusの女性形で、一般に「名誉」「名声」を意味するとされます。英語の"honor"(イギリス英語では"honour")と同根の語です。
なお、蛙チョコレートのカードなどに登場するホノリア・ナットクームとは別人です。
登場・言及箇所
- 『吟遊詩人ビードルの物語』
- 「毛だらけ心臓の魔法戦士」に寄せて