ガッスリー・ロッホレン
ガッスリー・ロッホレン (Guthrie Lochrin) は、12世紀初めのスコットランドの魔法使いです。箒で短い距離を飛んだあとの体の惨状を書き残しており、その一文が『クィディッチ今昔』に引かれています[1]。
人物情報
名前: ガッスリー・ロッホレン(Guthrie Lochrin)
性別: 男性
種: 人間・魔法族
出身: スコットランド
1107年の記録
ロッホレンが書き残したのは1107年のことです。モントローズからアーブロースまで箒で飛んだあと、自分の体がどうなったかを記しました[1:1]。
『クィディッチ今昔』第1章「飛行箒の進化」
スコットランドの魔法使い、ガッスリー・ロッホレンは、1107年、モントローズからアーブロースまでの短距離を箒で飛んだ後、「尻が木のささくれだらけになり、痔がひどくなった」と述べている。
この一文は、飛行箒の歴史をたどる章のなかで、初期の箒がどれほど乗り心地の悪いものだったかを示す例として引かれています[1:2]。
続く段落では、ロンドンのクィディッチ博物館に展示されている中世の箒が、ロッホレンの訴えを裏づける現物として紹介されます[1:3]。
『クィディッチ今昔』第1章「飛行箒の進化」
ロンドンのクィディッチ博物館に展示されている中世の箒を見ると、ロッホレンの不快感が納得できる(図A参照)。ニス仕上げしていない、節くれだった太いトネリコの柄に、その一方の端にハシバミの小枝が荒っぽく束ねられ、快適さも空気力学もない。
彼自身についてほかに語られていることはありません。この記述がどの書物や文書に載っていたものなのかも書かれていません。
登場・言及箇所
- 『クィディッチ今昔』
- 第1章「飛行箒の進化」